この記事では国内仮想通貨取引所であるBitTrade(ビットトレード)の口座開設・本人確認・2段階認証を画像付きで詳しく説明します。
BitTrade(ビットトレード)は、金融庁に登録許可を受けている仮想通貨取引所です。
小島瑠璃子さんをイメージガールに採用するなど、一般人の方にも親しみやすいようなイメージ戦略を取っています。
口座開設・本人確認・2段階認証設定には5分程度しかかかりませんので、これから仮想通貨を始めたいという方・BitTrade(ビットトレード)から投資を始めてみたいという方は、ぜひ当記事を参考にしてみてくださいね。
クリックできる目次
BitTrade(ビットトレード)の口座開設・登録前に必要となるもの
BitTrade(ビットトレード)を口座開設する前に下記のものを準備しておきましょう。
- メールアドレス(GoogleなどのフリーメールでOK!)
- 本人確認書類(免許証やパスポートなど)
- パスワード(登録用に自分で考えたもの、直前に適当に決めても問題ありません!)
BitTrade(ビットトレード)の口座開設・本人確認方法
アドレスとパスワード、基本情報の設定(所要時間2~3分)
まず、BitTrade(ビットトレード)へ移動しましょう。
まず「メールアドレスを入力」を記載された箇所に、あらかじめ用意したアドレスを入力して「会員登録」を押しましょう。

登録したアドレスに確認メールが届くので、確認しに行きましょう。

オレンジ枠内に記載されたアドレスを押しましょう!

事前に用意しておいたパスワードを2か所に入力し、3つのチェック欄を押したら「登録」をタップ!

基本情報の登録画面に移動しますので、順に入力していきましょう。
入力項目
- 氏名(フリガナ含む)
- 生年月日
- 住所

必要項目を入力したら「次に進む」を押しましょう。

引き続き、基本情報の登録画面が表示されますので入力していきましょう。

- 取引の目的…選択肢の中から最も当てはまるものを選択。
- 職業…サラリーマンなら「会社員」、フリーランスなら「自営業」を選択。
外国の重要な公人に該当しない場合は以下の枠内○をタップし、「確認」を押しましょう。
これにて基本情報の登録は完了です!

本人確認書類のアップロード(所要時間1分)
次は本人確認書類のアップロードです。
「本人確認書類のアップロードに進む」を押しましょう。

運転免許証、パスポート、住民基本台帳カード、在留カードのいずれかを準備し、「本人確認書類の種類」から用意した種類を選択しましょう。

スマホで運転免許証を撮影し、「本人確認種類ー表」と「本人確認書類ー裏」に撮影した免許証画像をアップロードします。
アップロードが完了したら、「アップロードする」を押しましょう。

これにてアップロードは完了です!
「登録に戻る」を押して、2段階認証の設定に移りましょう!

BitTrade(ビットトレード)の2段階認証設定方法
それでは2段階認証の設定に移っていきましょう!
2段階認証
ID/パスワード入力の他に、セキュリティコードの入力や、スマホ上でのログイン可否の選択を追加することで、お客様以外が不正に情報にアクセスすることを防止する仕組み
引用元:dアカウント「2段階認証とは」
2段階認証を設定しておけば、万が一パスワードが第三者に知られてしまっても不正ログインを防ぐことが可能です。
仮想通貨投資を行う上で、不正送金を防ぐために絶対しておくべきことですので、サクッとやってしまいましょう|д゚)
BitTrade画面右上にある「≡」を押します。

「セキュリティ」を選択。

二段階認証の「設定」を押しましょう。

「Google Authenticator」という2段階認証用アプリを持っていない方は「認証用アプリをインストール」を押してインストールしましょう!

インストール済みの方は「設定を始める」を押します。

「認証アプリを起動する」を押します。

Google Authenticatorの画面に自動で飛び、下記のような画面が表示されるので「はい」を選択。

Google Authenticatorに「BitTrade」の項が追加されているので、そこに記載されている6桁の数字をBitTrade画面に入れて「設定する」を押します。

これで2段階認証設定も終了です!

というわけで本記事は以上になります。
仮想通貨投資を始める際は「何を始めたらわからない」という部分も多いと思いますが、投資は何事もまず始めることが大事だと僕は思っています。
投資の世界に踏み出したこと自体がすでに凄いので、これから徐々に頑張っていきましょうね!
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